こんにちは、日々の幸子(@hibinohappy)です。
都心に住んでいると、近くに新鮮な野菜を売っている直売所などはなかなかないですよね。でも、こどもが小さいうちは特に、新鮮で美味しい、なおかつ安全な野菜を食べさせたいもの。売られていないなら作ってしまおう! と思っても、マンション・アパート住まい、一軒家でもお庭が狭いとなかなか家庭菜園を持つのは夢のまた夢。
そこで、都内に多数ある手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】を利用するのはいかがですか?
お住まいの場所によっては、徒歩・自転車・電車などで行くこともでき、菜園アドバイザーが週4~6日勤務していてサポートもバッチリ、気軽に農園を借りることができるんですよ。また、季節に応じて様々なイベントもあるから、ご家族で週末のレジャーにもいいですね。
おこさんと一緒に野菜栽培を通して、貴重な食育体験ができます。
シェア畑とは?
「手ぶらで通える」「バックアップが厚い」「安全・おいしい」「施設やイベントが充実」がウリです。基本料金にこれらがすべて含まれています。
シェア畑のサービス
手ぶらで通える
病害虫に強く、収穫量の多い高品質な厳選した季節ごとの種や苗を用意。
重たい肥料や農具、さまざまな資材もすべて畑で用意します。
バックアップが厚い
シェア畑には週に4~6回、栽培経験豊富な菜園アドバイザーが勤務。
定期的に実演付きの講習会を開催。
栽培テキストや豊富な栽培資料を配布、掲示。
安全・おいしい
殺虫剤などの化学農薬は一切不使用。
牛糞・鶏糞たい肥や油かすなどの有機質肥料を使用。
一番おいしい時に収穫してそのまま食卓に並べる事ができる。
施設やイベントが充実
水道や井戸を設置。水やりや野菜・道具の洗浄が手軽にできる。
トイレや休憩スペースも設置。安心して来園できる。
納涼祭や芋掘りなど、季節と旬を感じるイベントを開催。
至れり尽くせりで野菜作りを始めやすいわね!
どんな野菜が作れる?
年間を通して15品目以上の野菜の収穫が楽しめます。
春、夏ではミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、枝豆、カブ、とうもろこし、秋、冬では白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根、玉ねぎ、ルッコラ、さつまいも等を栽培できます。
例えばミニトマト200個、きゅうり、なす、ピーマンはおおよそ各50個程度が収穫できます。
週にどれくらい行けばいい?
シェア畑では週に1回の来園を推奨。
週に1回も行けない人のために、お世話付きの区画や単発オプションの栽培代行サービスもあります。
都内ではどこにシェア畑があるの?
23区では、世田谷区、葛飾区、江戸川区、板橋区、杉並区、練馬区に15農園あります。それ以外の東京市部に11農園あります。
たとえば、都心から一番近くて行きやすいのが、東急田園都市線 駒沢駅から徒歩15分の「世田谷グリーンファーム 駒沢44」。
お近くにお住まいだと、徒歩や自転車でも気軽に行けますし、もっと都心に住んでいても田園都市線で通えて便利です。
都内のシェア畑はいくらで借りられるの?
こちらの記事にまとめてみました。よかったらご参考になさってください。
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