子育て中の専業主婦妻の機嫌が悪い時はちょっとした気遣いが大事!今日からできる対策をまとめてみました

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子育て中のパパさんママさん、いつもお疲れ様です。子育て中は思い通りにいかないことが多く、ストレスがたまりますよね。それはパパ・ママどちらも抱えている悩みです。

こちらの記事にたどり着いたということは、あなたは妻の機嫌が悪くて困っているパパさんの可能性が高いですよね。それも奥さんが専業主婦の。

私は、現在小学2年生を子育て中の専業主婦ですが、旦那さんのちょっとした行動にイライラすることが多いです。日々のイライラの大半の原因は、理解できない旦那さんの行動だったりするので、「これをこうしてくれたらイライラしないのに…」と思うことがよくあります。それはちょっとしたことなんです。難しいことを要求しているわけではありません。

もちろん、パパにはパパの言い分があると思います。毎日のお仕事でヘトヘトな状態で奥さんからガミガミ言われ、不機嫌な状態でいられたら気分もしょんぼりしてしまいますよね。

でも、ほんのちょっとした気遣いで妻の不機嫌な状態を減らすことができるとしたら、試してみたくなりませんか? 奥さんの不機嫌を少しでも減らすことは、家庭円満への第一歩です。

妻の機嫌が悪くて困っているパパさんに向けた「今日からできる対策法」をまとめてみました。ぜひご参考になさってください。

目次

専業主婦妻の機嫌を悪くしないためには?

悩む

奥さんがが専業主婦の場合、共働き世帯に比べて旦那さんが負担する家事・育児の割合は少ないと思います。専業主婦ママは、共働きママに比べて家事・育児にかける時間は多いですが、決して“楽”というわけではありません。育児に関しては、こどもといる時間が長いから、自分の思い通りにいかないストレスも多く、イライラする場面も多いです。

こどもが小さい頃は特にそうですが、生身の人間の命を365日守っていくのは大変なことです。パパが外に働きに出ている間、その大事な命を守るのはママです。実家が近くになかったり、あっても両親が高齢などの理由であまり頼れない場合、平日の大半の時間はワンオペでこどものお世話や家事をしなくてはなりません。

ママだって好きでイライラしているわけではありません。できればパパにも優しく接したい。でもちょっとしたことが引っかかってイライラするということが多いのです。あなたに期待しているからこそ、やってくれないとガッカリイライラしちゃうんです。

それは、パパにとって「え、そんなことで?」と思うようなことかもしれません。でも、その“そんなこと”がとっても重要だったりするんですよ。奥さんの機嫌をよくするには、その小さな気遣いができるかどうかがとても大切です。

ぜひ騙されたと思って、ひとつでもいいので今日から実践してみてください♪

対策1・自分のことは自分でする

why?

「何それ?」「当たり前だよ」と思われるでしょうか。実は、その当たり前のことができてない場合が多いです。

例えば、

・飲み終わった後のペットボトルをそのまま放置

・使い終わったコップをテーブルに置きっぱなし

・脱ぎ捨てた靴下をそのへんにポイ

・「今日の天気は?」「今日は何を着ればよい?」など気軽に妻に聞く

などなど…

「え、そんなこと?」「それぐらいいいじゃん」と思われる方、要注意です。「これくらいやってもらって当然」「専業主婦なんだから…」などと思っていませんか?

子育て中のママは、こどものお世話と家事で手一杯。さらに、こどもに「これなに?」「これどうするの?」「ママ聞いて~」と四六時中会話を求められてヘトヘトです。そんな時に旦那さんから「これくらいやって当然」と押し付けられたらイライラするものです。

●今日からできる具体的な実践法●

ペットボトル

あなたが飲み終わってテーブルやキッチンに放置したペットボトル。それは資源ゴミではありませんか? キャップとラベルを外して洗って乾かすという地味に面倒な作業をやらなければいけないことはご存知ですか? 自分が飲んだものならまだしも、旦那さんが飲み終えた空のペットボトルを「洗ってもらって当然」とばかりに、いつも置きっぱなしにされていたら嫌な気持ちになります。

 

日々の幸子
日々の幸子

ちょっとしたひと手間をかけることで奥さんが助かりますよ♪

コップも、飲み物によってその都度コップを替えて、飲み終わったらそのまま放置していませんか? その大量のコップを誰が洗いますか? 「俺はテーブルに置きっぱなしにしないで、流しにちゃんと置いているよ」という方、そこまでやるならご自分で洗いませんか?

 

日々の幸子
日々の幸子

1つのコップを洗って使いまわしすると洗い物が増えなくてよいわよ。

ワードローブ

「今日は暑いかな?」とか気軽に聞くけれど、四六時中スマホいじってなかったっけ?と妻は思います。スマホを見てるなら、天気や気温・湿度もチェックする癖をつけるとよいですね。今日着る服も、天気予報を把握した上で、なるべく自分の頭を使って考えましょう。奥さんはこどもの服と自分の服選びで手一杯なんですよ。

どうしても聞きたい場合は、「今日は暑そうだから半袖でいいかな?」などと、一応自分でこう思うんだけどどうかな?と、相手が答えやすい質問をするとよいです。

対策2・連絡するなら具体的に

スマホ

「今から帰る」

たしかに帰宅するよメールは、送ってくれるのはありがたいです。しかし、毎日同じところから帰る旦那さんなら実際に家に着く時間が予測できますが、外回りの旦那さんなどは“どこから帰る”のか、“どれくらい時間がかかるのか”さっぱりわからないことが時としてあります。「じゃあ、その時に聞けばいいじゃん」と思うかもしれませんが、家事や育児で忙しい中、何度もメールでやりとりするのは骨が折れます。

最初から「〇〇から帰るから、●時くらいに家につくよ」と教えてくれると助かります。親切心で“帰宅メール”を送ってくださるのであれば、ぜひとも、そこは具体的に書いてもらえるととってもありがたいです。よろしくお願いします。

対策3・「手伝う」という概念を捨てる

Daddy

「何か手伝うよ」

奥さんが大変そうな時、手伝いたいという気持ちがある旦那さんは素敵です。でも、子育てに関して“手伝う”というスタンスでいると、奥さんからすると「どうして手伝うなの?」と疑問に思うものです。

奥さんからすると、子育ては夫婦二人で担うものと考えています。旦那さんは“助手”ではなく、共に困難に立ち向かう“戦友”、喜びも悲しみも共有するパートナーなんです。

旦那さんからすると、一日の大半の子育てを奥さんが担っているから、“奥さんが子育てのメイン”で、“自分はあくまでもサブ”という立ち位置でいらっしゃるのかもしれませんね。

しかし、「手伝うよ」というワードは、奥さんからすると当事者意識が感じられなくて「何それ?」と思ってしまうわけです。

もちろん仕事でヘトヘトの状態の時に手伝ってもらうのはありがたいという気持ちはあるのですが、「手伝うというかあなたもやるのが当然じゃない?」という風に感じてしまうのです。

ここは、「手伝うよ」という言い方はせずに、「オレ(僕)は何をすればいい?」「オレ(僕)が〇〇をしておくよ」と積極的に育児に参加する姿勢を見せましょう。

そう、あなたは立派な即戦力です。サブ的なぬるい立場を脱却し、奥さんと同じくメインで頑張る姿勢を見せましょう。

●今日からできる具体的な実践法●

ゴミ

ゴミ出しの時、奥さんが家中のゴミをまとめたものをゴミ置き場に出しに行くだけがゴミ出しと思っていませんか? 家のあちらこちらにあるゴミをまとめるのも手間がかかるものです。もし、あなたが日々のゴミ出し担当であるならば、ぜひゴミをまとめるところからやってみませんか? 奥さんはきっと喜ぶと思いますよ。

バスタオル

お子さんをお風呂に入れてあげる時も、ただお風呂に入れるだけが仕事ではなくて、その前にお子さんのパジャマを用意したり、お風呂上がりに体をバスタオルで拭く・髪をドライヤーで乾かすのも含めて“お風呂に入れる”なんです。旦那さんがいない時は、奥さんが全部その作業を一人でこなしています。

「お風呂に入れたから、後は拭いておいて」などと気軽に奥さんに言ってませんか? 毎回毎回こどもを拭くのは奥さんの仕事と当然のように思われていたら、「私は毎日全部やってるよ」「拭くまでしないの?」とモヤモヤするわけです。余裕のある時からで構わないので、拭く&ドライヤーをかけるまでやってみると、旦那さんの株が上がると思いますよ。

対策4・奥さんにも息抜きの時間を

Mama

「今日飲んで帰る」「明日は友達と約束が…」

こどもが小さい時でも、旦那さんの人付き合いはありますよね。旦那さんにも息抜きの時間は必要です。

では、奥さんは? 旦那さんの息抜きしている時間の家事・育児を担う奥さんの息抜き・お休みはありますか?

自分に息抜きの時間が必要なように、奥さんにも誰にも邪魔されないホッと一息つける時間は必要です。とくに専業主婦は、こどもが小さいうちは一人で外出するという機会もほとんどありません。

こどもを出産してから、奥さんはノンストップで365日ママの仕事をこなしています。出産は体へのダメージも大きく、ホルモンの関係などで体調や体質が大きく変わることもめずらしくありません。出産後は、身体もメンタルも、もう旦那さんが知っている奥さんではないのです。

ぜひ奥さんにも一人で息抜きできる時間を作ってあげてください。お子さんが小さいうちはほんの数時間からで構いません。少し大きくなってきたら1日とか数日とか、子育ての時間から解放されると助かりますよ。

家事代行サービスでたまには夫婦で楽をする



子育て中は何かと家が散らかるもの。来客や、消防点検など、人を家にあげないといけない場面などは、片付けが大変ですよね。

そんな時に助かるのが家事代行サービス。【CaSy】は、1時間2,190円~と業界最安値水準の家事代行サービスです。お掃除代行やお料理代行などスポット利用ができ、便利に利用できます。

旦那さんが仕事で忙しくて中々家事などできない時、こういう家事代行サービスを利用して、奥さんの負担を減らすというのもアリです。※サービスを依頼する時には、事前に奥さんに相談することをおすすめします。「〇日にお願いしたから」と相談もなしに勝手に決められると困ってしまいます。

困った時はシッター頼みをする



奥さんは家事・育児が滞らないように日々自身の健康を気遣われています。しかし、産後の体調不良や更年期障害など、気を付けていても体調が優れない時もあるもの。実家が近くにないなど、昼間ワンオペで育児をされている方は、誰にも頼れず、無理をして頑張ってしまうこともあります。

そんな時に気軽に頼めるベビーシッターサービスがあれば利用しやすいですよね。

ベビーシッターサービスだけじゃない!家事代行も頼める!!【ピックシッター】なら、シッティングに限らず、ご飯の作り置きなど幅広い家事のお手伝いも行っています。しかも、バイリンガルのシッターをはじめ、さまざまなスキルや個性を持つシッターの中から選べるので、お子さんのシッティングをしながら英会話レッスンなどの習い事もできたりとメリットがたくさん。

0歳から15歳まで幅広い年齢に対応。東京、埼玉、千葉、神奈川でスタートし、順次全国へ拡大中です。

気になる料金は、シッターさんの時給が1時間1,500円~⁺往復交通費⁺オプション料金(英会話レッスン、家事・料理など)⁺手数料(10%)。※予約は2時間から受付

利用例

お子さん一人、2時間のシッターをオプションなしで依頼(シッターの時給が1,600円、交通費638円の場合)

1,600×2時間=3,200円 ⁺手数料(10%)320円 ⁺交通費 638円=4,158円

ちなみに、入会金・手数料は無料です。

当日の急な依頼や、病児・病後児も対応可能。お子様の急な熱や、台風がきて学校が急に休校になった時など、どこにも頼めない時は頼りになりますね。

 

まとめ

 

家庭円満

ここまでお読みのあなた、「何だかオレばっかり要求されてる」と不満かもしれませんね。しかし、ママのメンタルの安定は家庭円満の秘訣です。

子育てでイライラする場面も多い奥さんの負担を少しでも減らせたら、旦那さんを良きパートナーとして信頼してくれると思います。逆に旦那さんにイライラさせられる場面が多いと、信頼を失い、頼られることもなく、見放され、夫婦の間に深い溝が出来かねません。

夫婦円満のコツは、ちょっとした気遣いです。奥さんに家のことを任せっきりせず、当事者意識をもって積極的に参加する姿勢を見せていれば、きっと奥さんの笑顔も増えますよ。そうなれば、旦那さんも家で安らぐことができますね。

ここは騙されたと思ってちょっとずつ対策を実践してみることをおすすめします。

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