【こどもの顎顔面矯正記録3】小2娘が急速拡大装置をつけ始めて一週間の様子と嬉しい変化

【こどもの顎顔面矯正記録3】小2娘が急速拡大装置をつけ始めて一週間の様子と嬉しい変化

先日から小学2年生の娘が始めた“がく顔面がんめん矯正きょうせい”。まずは上アゴに急速拡大装置を装着しました。

その時の様子はこちらの記事からご覧いただけます。

【こどもの顎顔面矯正記録2】小2娘が上アゴに急速拡大装置をつけました

今回は、急速拡大装置を装着してから一週間の様子と、早くもあらわれた嬉しい変化をお届けします。

翌日の朝も食欲が戻らない

急速拡大装置を装着した日の夜は、上アゴ歯列内側に装着した慣れない装置があるので、唾を飲み込むのも一苦労でした。当然食欲もわかず、かろうじて食べられるゼリーだけを口にしました。

装置を装着したのが平日で、翌日も平日だったので、普通に学校があります。朝ご飯も食べなければお腹が空きます。

食べやすいようにと、“おじや”を出してみましたが、ご飯を飲み込むのもつらいらしく、結局ゼリーだけしか食べられませんでした。親としては、もうちょっと食べさせたいところですが、食欲もまだあまりないようですし、とりあえず口にできるものだけを最低限食べさせ、野菜ジュースも飲ませて学校へ向かわせました。

OKストアで見かけて購入したこちらの「野菜ゼリーミックス」が食べやすく、重宝しました。

ゼリー飲料のぷるんぷるんQoo(クー)も、子どもの体に不足しがちなカルシウム、鉄分や、ビタミンD を含んでいて、食が細い時にも食べやすくておすすめです。おやつなどに出すと子どもも大喜びでした。

歯科医院からのお手紙を担任の先生に渡す

手紙

歯科医院から、小学校の担任の先生宛にお手紙を預かりました。これは、「顎顔面矯正を始めたので、ご理解・ご協力をお願いします」という内容で、どういう治療なのか、学校生活で不便な点などを記載してありました。

こういうお手紙があると、学校へ説明しやすいですし、ありがたいです。親からも、顎顔面矯正を始めた旨、最初は食べるのも難しい、食べるのに時間がかかることを連絡帳に書いて、この手紙を添えて先生に渡すように娘に伝えました。

その後、先生の方からお電話をいただき、学校でも見守っていきますとおっしゃっていただけました。

最初はうまくしゃべれない

会話

上アゴの歯列内側に装置が入っているので、とにかく唾がたまりやすく、うまくしゃべることもできませんでした。とくに“か行”と“さ行”が難しかったです。しゃべり方も、ちょっとたどたどしい幼い子のようになってしまいました。

こういう状態では、授業の発言もしづらいので、連絡帳にも「ご配慮していただければ…」と一言添えました。

この先、しばらくそういう状況なのかなと心配していましたが、1週間も経つとだいぶ慣れますね。“か行”と“さ行”は相変わらず発音しにくいようですが、他は普通に喋れるようになり、おしゃべりな娘が復活してホッとしました。

翌日の給食はほとんど食べられない

給食イメージ

朝食がほとんど食べられなかったので、案の定、給食も少ししか食べられなかったようです。メインのおかずがコロッケだったので、食べやすいメニューでラッキーでしたが、食べるのに時間がかかりそうだったので、大幅に減らして食べたとのこと。この日、給食で口にできたのは、牛乳とコロッケ、ごく少量のご飯だけでした。

徐々に食べられるように

ご飯

最初は、白いご飯も飲み込みづらくて食べられませんでしたが、装置をつけた翌日の晩御飯から、家でも徐々に食べさせるようにしました。慣れないうちは、食べるのに時間がかかりますが、一週間も経つと、だいぶ上手に、徐々に早く食べられるようになります。

お肉や葉物野菜などは、噛みづらく、飲み込みづらいので、口にいつまでも残りがちです。どうしても食べきれない時はティッシュに出していました。なるべく小さく切ったり、ひき肉を使った料理を多用するなどして対応しています。

矯正を始めた頃は、食が細くなり、栄養バランスが気になります。飲み物だったら口にしやすいので、野菜ジュースなどを食事の際に添えると喜んで飲んでくれますよ。

材料にこだわり派の方には、無添加・無加水・無加糖のコールドプレスジュースがおすすめ。

癌治療後、人参りんごレモンのジュースが良いと聞き、毎朝ジューサーで作るのは続かないと思い、検索してこちらのジュースにたどりつきました。私だけが飲むつもりだったんですが、息子に飲ませたらゴクゴク飲んでおかわりと言うほど気に入ったみたいで、30パックが一ヶ月もちそうにありません(^_^;)嬉しい悲鳴です。これで家族全員で健康を目指したいと思います。

装置に食べ物が挟まる

装置をつけた翌日は、給食を食べ終わるのが遅かったので、歯磨きをする暇がなく、そのまま家に帰ってきました。家で親が磨いてあげようと口の中を見ると、急速拡大装置の裏側にいっぱい食べ物が挟まっていました。

ご飯粒とかそのままの形で、上アゴの天井と装置の間に挟まっていて、普通の歯磨きじゃ取れないだろうなという状態です。

装置を装着した時に、歯科医院で、毛が長い先細毛さきぼそもうのワンタフトブラシを購入しました。

矯正部分の細かいところでも掃除しやすく、矯正生活の必需品です。

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我が家では、家での歯磨き用に、こちらの矯正患者用の歯ブラシをネットで購入しました。

毛が山型になっているので、装置まわりでもスッと毛が入り込んで磨きやすいです。柔らかい毛が気持ちいいとのこと。

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急速拡大装置の裏側に入り込んだ食べ物は、とにかく取りづらいです。ワンタフトブラシや、歯間ブラシなどで、根気よく掻き出す必要があります。

ポロっと食べカスが出てくる

給食後は、子どもが自分で歯磨きをしますが、装置に挟まってしまった食べ物はうまく取り切れません。しかし、そのまま生活をしていてポロっと口の中に出てくることがあるようです。その時は、口をゆすいだり、ティッシュに出すようにしています。

 

日々の幸子
日々の幸子

大笑いしたり、クシャミをした時に、挟まっていた食べカスが前に吹き飛ぶこともあるから要注意!

装置をつけて一週間も経つと、子どもも食べ方や歯磨きが上手になってくるのか、だいぶ挟まる量も少なくなってきますよ。

親の仕上げ磨きが必要不可欠

仕上げ磨き

装置の細かいところにも食べ物が挟まるので、こどもの歯磨きだけでは不十分です。顎顔面矯正を始める前は、寝る前だけ仕上げ磨きをしていましたが、矯正中は、毎食後の仕上げ磨きが必要です。

給食後は、仕上げ磨きがすぐにできませんが、家に帰ってきたらなるべく早く仕上げ磨きしています。

朝は、ただでさえ時間に追われるのに、仕上げ磨きもしなくてはいけないので、さらに時間配分が大事だなと感じました。矯正中は食べるのに時間がかかるので、歯磨きの時間を確保するために、早めに朝ご飯を食べ終えてもらわなくてはなりません。

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我が家がとっても気になっているのが、ジェットウォッシャーという商品。強力なジェット水流によって、歯ブラシ、糸ようじなどが届きにくい箇所までしっかり洗浄できるそうです。歯列矯正器用のノズルも付属しているので、細かいところも水の力で綺麗にしてくれますね。親は標準ノズル、子どもは歯列矯正器用ノズルと、ノズルを分ければ親子で使えそうなのが便利。

歯の矯正治療が始まり購入しました。10分の歯ブラシの後にこちらを使用しています。歯のすき間に食べ物が残っている時は変な味?がしますが水で吹き飛ばしてくれるため食べ物のカスが取れてスッキリします。とても重宝しており、矯正治療中の方にはお勧めします。

矯正歯科治療をしている子どものために購入。矯正用歯ブラシでもなかなかとれない細かい食べかすに困っていました。使用後はすっきりしたと喜んでいました。私は、花粉症なので、鼻洗浄用ノズルに期待しています。

最初の頃はネジを回すと違和感が

★顎顔面矯正説明動画★

顎顔面矯正で装着する上アゴの急速拡大装置は、1日1回、装置の中央にあるネジを回していきます。1日1回90°回すことで0.2mmずつアゴの骨を左右に拡げていきます。

急速に左右に拡大していくので、体に変化が表れます。

急速拡大装置による主な体の変化

・歯の痛み
・眉間や鼻の奥がむず痒い・鈍痛
・鼻水や鼻血がでる
・前歯に隙間ができる

これらは、骨の改造が活発化していることの好転反応なので、心配はいらないそうです。とくに感じやすいのが初期の頃ですが、そのうち気にならなくなっていきます。前歯も一時的に歯と歯の間の隙間が広がってきますが、最終的には閉じてくるので心配いりません。

我が家の娘は、歯の痛みは感じなかったようですが、ネジを回した時に、顔の側面から頭頂部にかけてキーンと響いたそうです。これを感じたのは、装置をつけ始めて数日のみで、その後はあまり感じなくなっていきました。

鼻の奥がむず痒い感じは、ほんのちょっとだけ。鼻水や鼻血は、今のところ出ていません。前歯は、徐々に拡がってきた感じがします。

顎顔面矯正を始めて1週間の嬉しい変化

顎顔面矯正を始めてわずか一週間ですが、早くも嬉しい変化を感じています。

よく眠れるように

我が家の娘は、急速拡大装置と併せて、上顎じょうがく前方ぜんぽう牽引けんいん装置(MPA・フェイスマスク)というものを、寝る時に装着しています。

ごっつくて、寝る時に邪魔になりそうな見た目ですが、あごとおでこで固定しているのが、包まれているような安心感があるようで、つけていない時よりもよく眠れるようです。

矯正を始める前は、たまに寝ている途中で咳き込んで目を覚ますこともありましたが、矯正を始めてからは、咳き込むことがなくなりました。矯正を始める前は口呼吸をしていて、喉が乾燥してしまって咳き込んだのかもしれませんね。

矯正を始めたことで、鼻腔が徐々に広がり、鼻呼吸もしやすくなったように感じます。たった一週間くらいでも、その変化に驚いています。

鼻が詰まらなくなった

鼻水がでる女の子

11月12月の乾燥する時期。例年なら、よく鼻水が出たり、鼻が詰まったりしていました。ところが、顎顔面矯正を始めた今年は、鼻水をかんでいるのをほとんど見かけなくなりました。これは、鼻呼吸がしやすくなったからでしょうか。

骨格的に鼻腔が狭いと、鼻が詰まりやすいと言われています。鼻が詰まっていると、酸素不足になり、集中力が低下したりと心身の成長に悪影響を及ぼし、子どもの健やかな成長の妨げになるのですね。顎顔面矯正で鼻腔も拡げることで、鼻呼吸がしやすくなり、鼻炎や鼻づまりなども改善されるのだとか。

矯正を始めてわずか一週間ですが、明らかによい変化を感じています。

急速拡大装置を装着して一週間の感想

すやすや眠るこども

矯正を始める前は、矯正装置をつけたら、大幅に不便な生活を強いられるのだろうなと覚悟していました。痛みで泣いたり、眠れないこともあるのだろうかと戦々恐々としていました。

実際に始めてみると、思ったよりも普通に生活できているなという印象です。

まだ成長期という若さからなのか、痛みもほとんど感じず、環境の変化に適応するのも早いのが驚きでした。これが、もうちょっと大きくなって中学生前後から始めるとなると、もっと痛みや不便さも増すのだろうなと思います。

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もちろん、上アゴの歯列内側に装置が装着されているので、しゃべりにくかったり、飲み込みづらかったりと、不便さを強いられる中で、娘はよく頑張っているなと思います。

夜よく眠れたり、鼻水が出なくなったりと、明らかなよい変化を本人も感じていて、「矯正を始めて良かった」と言っています。始めて一週間なのに、こんなにも早く効果を実感できるものなのですね。

もし、歯科医院から顎顔面矯正を勧められているけれど、迷っているという方がいらっしゃったら、ぜひ早めに始めてみることをおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また不定期に顎顔面矯正記録をお伝えしていきますね☆

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