初心者が知っておきたいビットコインのメリットとデメリット

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ビットコインのメリットデメリットタイトル

初めての暗号資産(仮想通貨)でビットコインを購入する方は多いと思います。初めて購入する時は、よくわからないと不安だらけですよね。

でも、どういうメリットとデメリットがあるのか知っておくと、購入した後にたとえ値が下がっていったとしても冷静さを保つことができます。

こちらの記事では、初心者が知っておきたいビットコインのメリットとデメリットをわかりやすく書きました。

最近ビットコインを始めたアラフィフの暗号資産超初心者が、始めるにあたって調べました。同じように初心者の方にはわかりやすい内容になっていると思います。ご参考になれば幸いです。

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目次

ビットコインのメリットとは?

まずはビットコインを購入するとどうなるか、メリットについて書いていきます。

ビットコインは希少性が高いので将来性がある

ビットコインイメージ

ビットコインには発行の上限が2100万枚と決まっています。これは、発行しすぎて価値が下がるのを防ぐため。

2021年12月には発行上限の90%に到達しましたが、上限の2100万に到達するのは2140年2月ごろとされています。

2018年にオランダの機関投資家PlanBが提唱したビットコイン版ストックフローモデルという考え方によると、2025年には1BTC(1ビットコイン)が1億円になるとの予想があります。

引用:PlanBのツイート
ビットコイン版ストックフローモデルとは?

ストック(供給)とフロー(需要)の比率によって将来の価格を予想する考え方のこと。

日々の幸子

2022年3月6日現在の1BTCが約450万なので、それが約1億円になるなんてビックリです。

実際に1BTCが1億円になるかはわかりませんが、希少性では金に近いので、将来的にもっと価値が上がる可能性があるとされています。

日々の幸子

もし1BTCが約1億円になれば、今から約22倍に! 

今から月に3,000円ずつビットコインを購入したとして、一年間で3万6千円貯まります。それがもし22倍になれば79万2千円になります‼

ビットコインは価格が大きく上がる可能性がある

2020年のコロナショックで、暗号資産のビットコインが2020年3月には1BTCが約50万円まで下がりましたが、その後に回復し、2021年1月には1BTCが約420万円になりました。10カ月で価格が約8倍も上がったことに。

ビットコインは数百円の少額から始められる

1BTC(1ビットコイン)が約450万円というと、「そんなにお金を持っていないから買えないよ!」という方が多いと思います。

しかし、ビットコインはわずか数百円から始められるんですよ♪

日本の業界最大手のコインチェックでは、すべての暗号資産が500円から購入可能です。ワンコインから始められるなら、余ったお金で気軽に購入できますね。

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ビットコインのデメリットとは?

ビットコインを購入する前にデメリットもぜひ知っておきましょう。また、そのデメリットに対する対策も知っておくと心強いです。

ビットコインは値動きが激しい

ビットコイン 2022年3月某日のチャート

上の画像は、ビットコインの2022年3月某日の一日のチャートです。下がった時は1BTC(1ビットコイン)が500万近くまで下がり、その後に急上昇して1BTCが520万近くまでいきました。わずかに1~2時間で数十万円が値動くんです。

短期的には値動きが激しく、「買った直後に暴落した~。」なんてこともよくあります。

値動きに対する対策

初心者は、購入したら基本ほったらかしで長期保有するのがおすすめです。これを暗号資産界隈では「ガチホ」と呼びます。
ガチホ…「ガチ」で「ホールド」するの略で、暗号資産を長期保有する意味です。

暗号資産の値動きは激しいので、毎日チャートを見ていると気疲れします。長期保有のゆったりとした視線で見守っていれば、精神的にも楽ですね。
また、長期保有することにより、将来大きな値上がりをした場合は、短い期間でこまめに売買よりも大きな利益を得る可能性があります。

ハッキングなどにより資産を失う可能性もある

暗号資産はデジタルでの売買ですので、過去にもハッキングによる流出事件がありました。セキュリティを強化していてもハッキングされないという保証はありませんので、自分ができる限りの対策をしておく必要があります。

ハッキングに対する対策

購入した暗号資産は、取引所の中にあるウォレットという場所で管理されます。ウォレットには、取引に利用する「秘密鍵」が保管されていて、これは絶対に他人に漏らしてはいけないものです。
取引所によっては、ネットから完全に切り離されている「コールドウォレット」に保管されている場合もあるので、そうした取引所を選ぶとよいですね。

また、個人で管理できるウォレットもあるので、より安全に保管したい場合は手元で保管しておくのも手です。

まとめ

ビットコインは、値動きが激しいので、急騰したり、急落したりと、ハラハラすることが多いです。

しかし、値動きがあるのは、株の取引きなどでもありますし、投資のリスクとして付き物ですね。

将来的に価値があがる可能性が高いですし、まだまだ始めていない人の方が多い状況ですので、興味を持った時点で「始めどき」です。

まずは少額から始めてみてはいかがでしょうか。

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