こんにちは、日々の幸子(@hibinohappy)です。
年末に駆け込みで申し込んだふるさと納税。
今回は、石川県能登町より、能登牛のスライス・切り落としセット680gが届きました!
ありがとうございます‼
[adchord]
能登牛 スライス・切り落としセット680g
ふるさとチョイスから申し込み、石川県能登町へ10,000円の寄付でいただきました。
嬉しい冷蔵による配送でした!
すき焼きで食べたいです。
【数量限定50個】能登牛 スライス・切り落としセット680g
能登の美しい里山里海で大切に育てられた黒毛和牛「能登牛」。
選び抜かれた高級ランクA4以上のモモ・うで・肩をミックスし、使い勝手のよい切り落としとスライスにしてお届けします。
バランスの良いコクと旨み、甘みの豊かな味わいをぜひご賞味ください。
あれれ…商品説明ではA4ランク以上のと書かれていましたが、実際に届いたのはB5ランクでしたね。
この違いは何でしょう??
牛肉のランクとは?
牛肉のランクは、ABCの3段階のアルファベットは歩留(ぶどまり)等級、5~1の数字は肉質等級を表しています。
歩留等級とは…脂などを取り除いた後に実際どのくらい食べられる肉になるのかをあらわす等級
肉質等級とは…霜降り度合い・肉の色つや・肉の締まりやきめ細かさ・脂肪の色や質の4項目で決まり、 見た目や味の良さをあらわす等級
肉質等級は、4項目のうち、最も低いランクがその牛肉の肉質等級になるため、「5」を取るには、すべてのランクが「5」である必要があります。
美味しい和牛を買う時に消費者にとって重要なのはAより5
高級な和牛は、よく「A5」とか「A4」とかの表示がありますよね。
実は、このABCの歩留等級は、消費者にはあまり関係はないそうです。
歩留等級は、一頭の牛から取れる牛肉の量を表すので、業者にとっては非常に重要だそうです。たくさん取れるものが「A」で、あまり取れないものが「C」となります。
一方5~1の数字は、肉の美味しさや肉質の良さの等級なので、消費者にとってはこちらの方が重要ですね。
数字が「5」がトップのランクになるので、「4」より「5」を選んだ方がより美味しい目安になります。
つまり、今回頂いた能登牛は、肉の美味しさや肉質はトップランクということになりますね!
いいお肉をありがとうございました‼
能登牛(のとうし)の特徴は?
「能登牛(のとうし)」は、平成23年6月、世界農業遺産に認定された、能登の美しい自然や素朴な風土によって丹誠込めて育てられています。
肉質はきめ細かく上品な脂が特徴です。牛肉の柔らかさや香りは、脂肪の中に含まれる「オレイン酸」の含有率で変わります。この値が高いほど、とろけるような食感が味わえるとされています。
能登牛は和牛のオリンピックとも呼ばれる「第9回全国和牛能力共進会」で、このオレイン酸の含有率が最も多く、脂肪の質に優れていたので「特別賞」を受賞しました。
能登牛銘柄推進協議会事務局HPより引用
能登牛を実際に食べてみました。
頂いた能登牛ですが、我が家は「すき焼き」と「牛丼」にして食べました。
一口入れただけで能登牛のとろけるような旨みが広がり、いつも食べているスーパーの牛肉との違いがはっきりわかりました。
甘みがあって、上質な脂の旨みが口の中で広がります。
さすがに高級なお肉ですね‼
すっかり虜になりました。…高級なだけあって、頻繁には食べられないのが残念!
あまりに美味しそうだったので、写真を撮ることすら忘れていたわ!
東京都内で能登牛が食べられるお店
フレンチの鬼才と称される植木シェフの故郷である金沢・能登の食材がふんだんに用いられたコースがあります。日本の優れた食材をフランス料理の技法で調理する「和魂洋才」がコンセプト。
能登の海の幸、山の幸をふんだんに取り入れたフレンチを楽しめるお店。
能登を中心に石川県の食材(魚、肉、お米、日本酒・焼酎、調味料)を使った郷土料理・海鮮居酒屋。
麻布十番駅から歩いてすぐのオーナーが能登出身の割烹料理屋。
「のどぐろ」や「白海老」「日本酒」など、北陸を中心とした四季を感じる食材を厳選。
能登牛コースもあります。
銀座にある石川県のアンテナショップ。地下のイートインコーナーで気軽に能登牛が楽しめます。
能登牛はネットでも購入できます
能登牛は出荷頭数が年間930頭(平成28年度の出荷頭数)と少ないので、ほぼ県内でしか流通していません。
ネットで購入できるのもごくわずか。大変貴重です。
牛もも300g、豚ロース300g、たれ付き(4~5人前)
冷蔵で配送になります。
平成23年6月世界農業遺産に認定された石川県の能登の美しい自然や素朴な風土で丹精込めて育てられた能登牛を贅沢に使用した柔らかなビーフジャーキーです。
入れ歯でも食べられる柔らかさ!
上質な牛肉を贅沢に楽しめるビーフカレー。
驚きの柔らかい肉質で、歯ごたえを残しながらもトロリとろけるおいしさ。能登牛の旨みが溶け出したルーはこってりクリーミーな食感でマイルドでありながら辛さはしっかり刺激的。