もうすぐ完成となる八ッ場ダム。完成に近づくにつれて観光客も増えてきました。完成したらもっと賑わうでしょうね。
八ッ場ダムの休憩スポットと言えば「道の駅 八ッ場（やんば）ふるさと館」が有名で、いつも観光客の方が押し寄せています。道の駅内にある食堂では名物「ダムカレー」、Ｙショップ（コンビニエンスストア）では八ッ場ダムをイメージした焼きカレーパン 「八ッ場ダムカレーぱん」なども売られていて、八ッ場ダムを一層盛り上げています。
今回は、「道の駅 八ッ場ふるさと館」で売られている、八ッ場ダムのお土産にぴったりの温泉まんじゅうをご紹介します。
八ッ場 温泉まんじゅう
「道の駅 八ッ場ふるさと館」オリジナルの温泉まんじゅう。パッケージに八ッ場ダム周辺の観光名所がデザインされているので、お土産にぴったり。
八ッ場温泉まんじゅうとは？
原材料：
砂糖、小豆、花豆、小麦粉、還元麦芽糖、還元水飴、加工黒糖、卵、水飴、塩、食用油脂、加工でん粉、グリシン、カラメル色素、酸味料、pH調整剤、膨張剤（原材料の一部に大豆を含む）
栄養成分表示（100gあたり）
熱量：255kcal、たんぱく質 5.1g、脂質1.3g、炭水化物55.6g、食塩相当量：0.3g
他の温泉饅頭と違うのは、特産品の高原花豆の餡を使用していること。なかなかない、ここだけのオリジナルです。道の駅八ッ場ふるさと館内の八ッ場市場（直売所）お土産品コーナーで売られています。
営業時間 8：30 ～ 18：00
6個入り 650円（税込）
10個入り 980円（税込）※2019年4月現在
お値段もお手頃で個装になっているから、職場などで配るのにもいいわね。
八ッ場温泉まんじゅうの味は？
小豆餡の中に特産品の高原花豆の餡も混ざっているから、普通の小豆餡だけの温泉饅頭よりも上品さが感じられ、くどくない甘さの食べやすい温泉まんじゅうです。
我が家は、道の駅八ッ場ふるさと館に行くと、必ず自宅用にも買って帰る定番の品です。
これが高原花豆。暖かい場所では実がならないため、涼しい地域で栽培されています。標高が高くなればなるほど粒が大きくなるそうです。収穫量が少ないので、主に高級品として甘露煮や甘納豆に利用されています。
オリジナルダムカードがもらえました
八ッ場温泉まんじゅうを購入すると、1箱につき1枚「道の駅八ッ場ふるさと館」オリジナルのダムカードがもらえました。2019年4月現在に頂いたダムカードではまだ工事中のダムが写っていますね。完成したらまた違ったダムカードになるのでしょうか⁉ ダムカードファンはぜひゲットしたい1枚ですね。
「八ッ場ふるさと館」のロゴの入った商品を購入するとレジでもらえるわよ。
[adchord]
