小3娘がRISU算数(タブレット学習)をお試ししてみました

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我が家の小学3年の娘は、現在スマイルゼミのタブレット学習をやっていますが、算数に特化したRISU算数(りすさんすう)のタブレットを体験できる機会をいただいたので、お試ししてみました。

我が家の娘は、算数が好きなので、とくに算数が分からなくて困っているという状況ではありません。算数に特化したタブレット学習は必要ないかなと思っていましたが、最近はスマイルゼミもちょっとサボりがち…。正直、今後スマイルゼミを続けていくかどうか迷いもありました。

そんな時に、RISU算数をお試し出来る機会をいただいたので、スマイルゼミとは学習内容が違ったRISU算数はどうなのか、我が家のタブレット学習を今後どうするか考えるきっかけになりました。

RISU算数がどんなものなのか、サービスの内容や他タブレット学習との比較、使ってみての感想などをまとめてみました。

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RISU算数お試し企画

目次

RISU算数とは?

RISU算数 タブレット

RISU算数は、算数に特化したタブレット学習です。文字通り、算数しか学習できないようになっています。算数のみだからこそ、手厚くサポートしてくれるのが強みです。

無学年制で、できる子はどんどん進め、家にいながら「先取り学習」できる珍しいタブレット学習システムです。

 

日々の幸子
日々の幸子

チャレンジタッチやスマイルゼミと比べると、知名度はまだまだなようね。

算数が得意になると得られるメリットは?

勉強風景

RISU Japan株式会社の代表取締役・今木智隆さんによると、算数が得意になると、以下のような沢山のメリットを得られるそうです。

◎「自分の頭で考える力」がつく
◎文章の読解能力が上がる
◎学校で活躍できる
◎中学受験で有利になる
◎自己肯定感を育みやすい
◎将来の職業選択の幅が広がる
◎就職活動・転職時のアドバンテージに

算数は、勉強のやり方を間違えなければ、誰でもテストで100点がとれる教科だと言います。しっかり一つ一つ理解していれば、必ず点が取れるということですね。

RISU Japan株式会社代表取締役の著書。10億件のリアルな学習データが教える、本当に効率のいい算数勉強の決定版!

どんな人がRISU算数に向いている?

RISU算数 タブレット画面

チャレンジタッチやスマイルゼミなどは、月に一回データが更新されて、皆同じ教材を使います。できる子もできない子も一律同じ問題を解くことになるので、できる子はあっという間に一カ月分の教材が終わってしまい、できない子はつまづいたままやらなくなってしまうという状況が生まれがちになります。

その点、RISU算数は、学年に関係なく、今のお子さんにあった問題をAIが解析し、自動的に出題してくれるので、わからない問題を効率よく学べ、わかるようになるまで繰り返し学習できます。

RISU算数が向いている人

★算数が得意でどんどん前に進みたい(先取り学習)
★算数が苦手で、つまづいたままのところがある
★わかるようになるまで詳しく教えてほしい

算数の先取りってどうなの?

正直、「算数の先取り学習」というと、中学受験を目指している人がやるもの、中学受験を今のところ考えていない我が家には関係ないわと思っていました。

今回、RISU算数をお試しできる機会をいただき、算数の先取り学習について考えてみました。

先取り学習と言えば、公文式が有名で、通われているお子さんも多いと思います。学校よりも早く学習するため、あらかじめ理解していれば授業でわからなくて困るという状況を免れることができるため、こどもの自信にもつながります。

 

RISU算数 図形問題

引用:RISU算数HP

 

また、RISU算数は、考えないと解けない応用問題などもあるため、問題を読み解く力も身につき、国語力もアップするそうです。

このように、算数を先取りすることで、「あらかじめ理解しているから、算数に対して苦手意識がない」「問題の読解力が身に付く」ことは、とくに中学受験を目指していなくても、大きなメリットを得られますね。

算数に自信をもつことで、余裕が生まれ、他の勉強や習い事などに時間を割くことができます。

AIによる自動出題って?

RISU算数 AIによる自動出題

引用:RISU算数HP

 

算数は、他の教科と違い、「積み上げていく」教科です。一度つまづくと、その先ずっとわからないままどんどん苦手になっていく人も多いのだとか。

小学校6年間の算数は、次の数学へとつながる大事な基礎を学ぶので、一つ一つしっかり理解していくことが大事です。

RISU算数では、タブレットからRISU算数のサーバーへとデータが送られるので、自動的にAIが解析して、その子に合った最適な問題を自動的に出題してくれます。

つまづきやすい問題は、繰り返し同じような問題を出題してしっかり学習できるので、苦手なところを苦手なままにしません。

解説動画でつまづきやすい問題などをサポート

学習の記録は、タブレットからRISU算数のサーバーへと自動的に送られます。子ども一人一人のデータを分析して、自分の子どもが間違いやすい、つまづきやすいところなどは、すぐにサポートしてくれます。

RISU算数 解説動画1

学習を終えると、すぐに東京大学などのトップクラスの大学生が解説する動画をタブレットに配信してくれます。これは、学習の進め方やつまづきやすいポイントなど、データを細かくチェックすることで、子どもににあったものを自動的に配信してくれるから心強い。

RISU算数 解説動画2

こちらは、実際に届いた「繰り上がりのある掛け算」のサポート動画です。我が家の娘は、繰り上がった分を足し忘れることがたまにあるので、丁寧に解説していただけると、足し忘れないように改めて気を付けることができるので、ケアレスミスの防止にもなりますね。

RISU算数 保護者宛のメール案内

上のメールは、保護者宛に送られてくる解説動画の案内。こどもが現在どんな問題を解いているのか、すぐにわかる内容になっています。

考える力が身に付く

RISU算数 応用問題が豊富

引用:RISU算数HP

 

RISU算数は、公文式のような計算重視のシステムとは違い、考えないと解けない応用問題なども豊富に揃えてあります。問題を読み解く力も必要となりますので、算数のタブレット学習だけれど、国語力も伸びるという相乗効果があります。

他教材のタブレットと比べて目に優しい

RISU算数 タブレット画面

RISU算数は、チャレンジタッチやスマイルゼミのようにゲームがついていません。家庭で勉強させる機会を作るきっかけとしては、ゲームがあった方が意欲的にこどもが取り組んでくれるので、それはそれでいいと思います。

しかし、勉強していると思いきや気が付くとゲームばっかりやっているという状況になりかねません。

スマイルゼミは、学習すると、ご褒美としてゲーム時間が与えられます。実際に我が家の娘も、タブレット学習はそこそこに、どちらかというとゲームに熱中しているという場面をよく見かけました。

メガネ

長時間タブレットを見続けると、目が疲れ、視力の低下につながります。我が家の娘も、コロナ禍ということもあり、タブレットとゲーム機を使う時間が増えて、一気に視力が落ちました…。

近頃は小学生の近視も増えていると聞きますし、コロナ禍でますます近視人口も増えそうです。なるべく目を疲れさせないように配慮しないといけないですね。

その点、RISU算数は、目の安全を配慮して、ブルーライトを軽減する配色だったり、ゲーム類が一切ないのもあって、長時間タブレットを見続けることによる目が疲れが起きにくいシステムになっています。

 

日々の幸子
日々の幸子

先取りをしているお子さんでも、1日の平均学習時間は15分未満なんですって!

RISU算数の口コミは?

RISU算数を検討なさっている方が気になるのが、実際に利用してみた方の意見だと思います。ここでは、RISU算数に寄せられた感想を一部ご紹介します。

★★★★★ 兵庫県:9歳 女の子
算数が苦手で始めたのですが、今では学校のテストでは100点を取れるようになり本当に感謝しています。

★★★★ 埼玉県:7歳 男の子
普通の問題だけでなく、スペシャル問題といった面白い問題があるのが子供的にはとても良いようです。

★★★★ 東京都:11歳 男の子
塾や習い事が多くなかなか時間が取れない中でもぱぱっと出来る教材がなかなかなかったので、助かっています。

★★★★★ 神奈川県:12歳 女の子
図形問題や文章問題が多くあるので、楽しみながらもしっかり勉強できるのがありがたいです。

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RISU算数の料金体系

親として気になるのは、実際に月額いくら費用がかかるかですよね。

RISU算数の基本料は、月額2,480円。そして、基本料以外にも学習ペースによって利用料を別途支払うことになります。

まず、契約時に年額一括12ヶ月分29,760円 の基本料を支払わなくてはいけません。契約開始日から5日後にクレジットカード会社に請求されます。

RISU算数の利用料とは?

RISU算数を契約開始してからクリアーした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合に利用料が発生致します。

RISU算数 利用料

引用:RISU算数HP

 

上の図は、利用料の算出例です。

さらに細かく分類された利用料の詳細は、以下になります。

1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:980円
1.3以上~1.5未満:1,480円
1.5以上~1.7未満:1,980円
1.7以上~2.0未満:2,980円
2.0以上~2.2未満:3,980円
2.2以上~2.5未満:5,480円
2.5以上~3.0未満:6,980円
3.0以上:8,980円

利用者の平均的な月の利用料は、1.7~2.0ステージ未満(学校の1.3~1.5倍速)の2,980円だそうです。

平均的な月額料は?

基本料が2,480円ですので、利用料の2,980円をプラスして、合計5,460円が平均的な月額料となるようです。

ちなみに、最高レベルの月平均3.0ステージ以上だと、8,980円。これは、学校の約2.3倍速で、たとえば小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度だそうですよ。

他のタブレット学習と比べて高いの?

我が子の小学3年生を例にすると、以下の通りの料金比較になります。ここでは条件が同じ年額12か月一括払いにしてあります。

月額料(年額一括払いの場合) タブレット代金
RISU算数 2,480~8,980円
平均約5,460円
なし
スマイルゼミ 3,800円(標準クラス)
※継続割引あり
9,980円(課金開始月に請求)
※6か月以上、12か月未満で退会した場合は6,980円[税抜]を請求
※6か月未満で退会した場合は29,820円[税抜]を請求
チャレンジタブレット 3,740円 6か月以上継続受講した場合、代金の必要なし。
※受講6か月未満での退会または学習スタイル変更の場合、9,900円(税込)を請求

※2020年10月現在

他タブレット学習と比べると、RISU算数の月額料が1教科しか学習できないのに高く感じると思います。しかし、RISU算数は「先取り学習」なため、例えば小学3年で始めたとすると、約1~2年で小学6年までの学習を終えることも可能に。

そして、タブレットの返却がないので、退会した後もタブレットが手元に残り、それまで解いてきた問題を、引き続き復習として解くことができるんです。

スイミング

習い事で人気のあるスイミングを例にとると、4泳法をマスターしたら辞めるお子さんが多いと思います。それと一緒で、RISU算数も、6年分の算数をマスターしたら辞めるという風に考えると、トータルの費用としては決して高くはないのかなと感じます。

ちなみに、先取り学習で有名な公文式の1教科の月謝は、東京都・神奈川県が7,700円、それ以外の地域が7,150円となっています。公文式と比べると、1教科のみのタブレット学習でも高すぎるということはないですね。

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実際にRISU算数をお試ししてみてどうだった?

RISU算数に興味があるけれど、実際に使ってみてどうなの?とお父さんお母さんは気になりますよね。私もRISU算数の名前は知っていたけれど、まわりにRISU算数をやっている子がいなかったので、実際に使ってみるまで、よくわからなかったです。

我が家でお試ししてみての感想をさらっとまとめてみました。

実力テストで子どもに合ったところからスタートできる

RISU算数 実力テスト

まず最初に、タブレットを立ち上げると、こどもの実力を測るため、実力テストの画面が表示されます。このテスト結果で、学年に関係なくお子さまの実力のステージから開始になりますので、とても重要なテストです。

RISU算数 ステージ画面

実力テストが終わると、実際の学習ステージの一覧が表示されます。実力テストで合格したところはクリアずみとなり、クリアしていないところからのスタートとなります。

我が家の娘の意見ですが、どこから進めるかはいくつかのステージから選べるので、自分の好きなところから進められるのがいいとのことでした。

タブレットはどんなもの?

RISU算数とスマイルゼミのタブレット比較

スマイルゼミのタブレットと比較してみました。ほぼ同じくらいの大きさですが、右のスマイルゼミのタブレットの方が、左のRISU算数のタブレットよりも若干大きめです。

最初に、電源ボタンを3秒以上長押しすると起動できます。学習を終えて電源を切りたい時は、電源ボタンを押すだけ。かなりシンプルな作りになっています。

残念ながら、RISU算数のタブレットは、タッチペンの感度や、充電している際に本体にランプの表示がないなど、細かなところにまではサービスが行き届いていない印象があります。

その辺は、タブレット学習の大手であるスマイルゼミのタブレットは、デジタイザー式という方式を取り入れているので、専用のタッチペンで画面に書くと、紙に書くような自然な書き心地なので、よく作られているなと思いました。

RISU算数 メモ機能も搭載

RISU算数も、問題を解く際に余白にメモ書きできますが、スマイルゼミの使い心地には負けてしまいます。

他のタブレットを知っている人には使い心地が劣るかもしれませんが、RISU算数のタブレットも、メモ書きとして使えなくはないので、慣れたら気にならなくなるかもしれません。

RISU算数をお試ししてみての感想

短い期間でしたが、RISU算数を実際に触ってみて、我が家が取り組んでいるスマイルゼミとの比較をすることができました。

スマイルゼミは、小学1年生の途中から始めて、約2年弱ですが、最近は学校の授業数も増えてきたこともあり、スマイルゼミを積極的にやらなくなってしまったというのが現状です。

でも、スマイルゼミを始めた頃は、学習をした分ゲームができるので、積極的に家庭学習をしていましたし、コロナ禍で学校が休校期間の時はとても重宝しました。

学習習慣を楽しく身につけるという意味では、スマイルゼミやチャレンジタブレットはいいと思います。

RISU算数 がんばりポイント画面

最初、RISU算数のお試しのお話をいただいた時は、「算数だけのタブレット学習ってどうなの?」「先取り学習しても大丈夫?」と思いましたが、実際にお試しさせていただいて、RISU算数のことを調べてみて、「算数だけのタブレット学習というのもアリかも」と感じました。

まず、ゲームなし、算数のみというのが、タブレットを長時間使わなくていいので、目に優しいのがいいです。

そして、ケアレスミスをおこしがちな問題を繰り返し解くことにより、問題を解く際により気を付けるようになりました。画一的な出題ではなく、自分のこどもに合った最適な問題を自動的に出題してくれるのは、まるで個別指導を受けているかのような効率的な学習法ですね。

公文式のように、週2回通わなくてもいいし、膨大な量の宿題を出されることもないので、忙しい小学生には負担も少なく、いいのではないでしょうか。

1週間のお試し企画をいただきました!

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RISU算数お試し企画

通常のお申し込みでは、お試しがなく、即契約となりますが、今回1週間お試し企画のお話をいただきました! 契約する前に実際にタブレットに触れるのはありがたいです。

もし、RISU算数をお試ししてみて、満足できなかった場合は、1週間以内の返品OKです。

返品する場合は、送料・保険料として1,980円(税別)の料金が発生してしまいますが、お試ししてみて、そのまま契約する場合は、お試し期間の料金は必要ありません。

RISU算数が気になっている方は、ぜひこの機会にお試ししてみてはいかがでしょうか。

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