こんにちは、日々の幸子(@hibinohappy)です。
寒くなってくると、保育園や幼稚園、学校などで風邪をもらってくることも多くなってきますね。あっという間に熱がグングン上がってオロオロしてしまうこともあります。
こどもが風邪をひいた時にあると便利なアイテムは色々ありますが、その中でもベスト5を、40代ママの日々の幸子が選んでみました。
備えあれば憂いなし。家庭にあると便利なアイテムを紹介するわね。
第5位 梅肉エキス
以前にもご紹介したことがありますが、我が家では、とっても梅肉エキスが重宝しています。ちょっと体調を崩したな、胃がムカムカする…なんて時に、ちょっと舐めておくと乗り切れたりします。
梅100%のピュアなエキスで、梅の有効成分やミネラル分が濃縮されており、「青梅の50倍、梅干しの25倍」と言われるほどの有効成分が含まれているんだそうです。
強力なアルカリ性食品で、強力な殺菌力。風邪やインフルエンザが流行る時期に重宝します。
第4位 超音波温熱吸入器
こどもを耳鼻科に連れて行くと、診察の後に鼻にノズルを入れたり、カップを口にあてて蒸気を吸入しますよね。
「ネブライザー」という治療で、鼻や喉の炎症を抑える薬剤を超音波によって細かい霧状にしてそれを鼻や喉から吸入します。
こちらの超音波温熱吸入器は、耳鼻科のように薬剤は入れませんが、43℃、5ミクロンの霧で、体液と同じ濃度の生理食塩水をやさしく温め、のどや鼻を同時に潤してスッキリできるんです。
生理食塩水の作り方はとっても簡単で、適量の水に付属の計量スプーンですり切り1杯の食塩を入れるだけ。
吸入療法は、のどや鼻を乾燥から守り温めることで、ウィルスなどの異物を体外へと排出する繊毛の働きを活発にします。
超音波振動によって水を霧化するので、やけどの心配がなく、小さいお子さんのいるご家庭でも安心して使えます。これを使うと鼻がすっきりするので、こどものみならず、大人にもおすすめします。花粉の時期にもいいですね。
私は昔、副鼻腔炎と診断されたことがあり、今でも風邪をひくと、後鼻漏(こうびろう)という鼻水がノドの方へ流れ落ちてくる症状に悩まされます。
こまめにうがいをしたりして対処していますが、この超音波温熱吸入器も鼻水を出しやすくしてくれ、のども潤してくれるので重宝しています。
第3位 電動鼻水吸引器
こちらも鼻水系です。耳鼻科でたまった鼻水を機械で取ってくれますが、こちらの商品は家庭でもそれができるんです。医療機器として実績のあるパワースマイルのポンプを搭載。
こどもが自分でまだ鼻がかめない位の年齢の時は、とても便利。「こんなに取れるのか!」という位、鼻から出てきます。
この商品を使う前は、手動の、親が口で吸うタイプのものを使っていましたが、やはり風邪がうつるんですよね。
何度が具合が悪くなったのを機会に、電動のものに買い換えました。
やはり電動のものはお値段が高いので、買う時に躊躇しますが、買ったらやはり便利で重宝しますよ。
メルシーポットも人気がありますね。
電池式のコンパクトタイプもあります。お出かけの時にも持っていけるので便利。
第2位 ワキの下専用アイスパッド
発熱時にワキの下を冷やしてくれるアイスパッド。
熱が出たときは、首の回りやわきの下、
スペアがあると、ジェルが温かくなってきてもワキの下を冷やし続けられるので便利です。
我が家の娘は、熱を出すと高熱になることが多く、熱性けいれんも何度か経験しました。アイスパッドは、冷凍庫に常備している我が家の必需品です。
ベビー用の水枕とかもあると便利ですね。
大人用もあるので、パパさんママさんにも。大きくなったお子さんにも使えます。
第1位 スピード検温 体温計
体温上昇データを独自のアルゴリズムで解析・演算し、実測検温で10分以上かかる平衡温を予測し、平均20秒で計測!
こどもはじっとしていられないので、20秒というのがとっても便利なんです。
熱がでたらこまめに計るので、測る際にストレスがない方がいいですよね。水で洗えるのも衛生的です。
耳で測るタイプ。最短1秒のスピード計測。
出産祝いなどのプレゼントにもいいわね!
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