こんにちは、日々の幸子です。
先日、我が家の娘(小1)が、読書感想文の学年代表に選ばれました!
朝会で表彰されたみたいで、賞状を持って帰ってきました。
我が家は、毎日読み聞かせをしているわけでもなく、
それほど読書をしているわけでもないので、
選ばれたことに、ただただビックリしました 😯
読書感想文は、本を学校で読んで書いたようなので、
親は、本の内容も知らないし、どんな感想文を書いたこともわからず。
なぜ選ばれたのか、思い当たる節はただ一つ…
それは通信教育のドラゼミをやっているから、でしょうか。
ドラゼミをやっていると作文に強くなる理由は?
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ドラゼミは作文に力を入れている
ドラゼミは、さまざまな能力を発展させる
作文・図形・複合問題などが充実しているのが特長なんです。
こちらは、小学1年生の作文の問題の一例。
自分の頭で考えて文を作ったりしますが、
親しみやすいドラえもんがサポートしてくれるので、
こどもも楽しんで問題を解くことができます。
ドラゼミは、教科書に沿った内容ではないので、
色々な物語に触れられることも特徴の一つ。
教科書に出てこないお話なので、
自分の頭で考え、理解する力が身につくと思います。
作文力は国語に限らず、すべての教科の土台となりますね。
毎月のテキストに組み込まれている作文問題と、個別担任による作文指導で、
「もっと書きたい!」という気持ちや豊かな表現力を育てていきます。
「思考力・判断力・表現力」は今後の大学入試でも重要になってきます。
作文力を身につけておくと、今後の教育改革でも強みになりますね。
でも悲しいお知らせが…。
ドラゼミは「まなびwith」に変更になります
ドラえもんで慣れ親しんだ「ドラゼミ」。
なんと2019年4月からは、「まなびwith」と名称を変更し、
ドラえもんも一切出てこなくなるそうです。
先日、ドラゼミ会員向けにパンフレットが届きました。
国語の特長は、作文添削と読解問題の強化だそうで、
例えば、小2コースなら
主要教科書作品数の約5倍の作品を取り上げるそうです。
(主要教科書の平均14作品に対し、まなびwithは71作品)
応用力という点で、ドラゼミはとっても良いなと思っていましたが、
ドラえもんが登場しなくなるのはとても残念です。
ドラゼミは終了しますが、引き続きドラえもんは
様々な学習アイテムで出会うことができます。
ドラゼミ以外のおすすめの作文ドリル・おすすめ本
家庭学習に、作文のドリルや作文に役に立ちそうな本を購入するのもいいですね。
親もどうやって教えていいかの手助けになりますね。
問題が何を求めているのか、考える訓練になり、
国語のみならず他の教科の理解力も深まりそうです。
ふせん&メモ方式でコツがわかり、
感想文の実例を見ながら、どうやって感想文を進めていったらいいか、
具体的な説明があるので、スラスラ書けるように。
いちばん多い「どんな本を読めばいいかわからない」という悩みには、
ファンタジー・ぼうけん・世界の国々などの、
約150作品をジャンルごとに分けたブックガイドで紹介。
作文が書けない、何を書いたらいいかわからない、
作文が苦手な子におすすめのドリル。
読書を楽しむために必要な「語彙力」と「イメージ力」。
間違い探し・数字なぞり・しりとりなど楽しみながら
その二つの力をアップさせるドリル。
12歳までに身につけておきたい、一生モノの基礎力。
大人も楽しめるので、親子のコミュニケーションのツールとしても使えそうです。
お子さんの語彙力アップに。
小学校で学ぶ「名前の言葉」、「動き・様子の言葉」、
「表現を豊かにする言葉」の3つのジャンルに加え、
子どもにとってなじみの薄い「自然とくらしの言葉」も
イラストを交えながら紹介。
お母さんの心構えや今すぐできることを完全網羅。
探すと作文に役に立ちそうな本はいっぱいあるのね。
親も読んだら勉強になるわね。
お子さんに作文力を身につけたい方は、
我が家はドラゼミからスマイルゼミへ
ドラゼミがなくなり、まなびwithへとかわることになり、他の教材も検討したところ、
タブレット教育にも興味があったので、我が家は◆スマイルゼミ◆に入会しました。
ドラゼミは、3月まで支払っていますが、その後のまなびwithは継続しないつもりです。
先日、スマイルゼミの体験会に参加したことをこちらに書きました。
今のところ、スマイルゼミがとても楽しいようで、進んで学習しています。